Panama Coffee Roasting Competition 2023 予選
ゲイシャ部門 Bブロック
Don Benjie, Geisha, Washed, Wild Yeast Lot. GL-4 El Velo
評価テーマ
「最大限の甘さとフレーバーがあるコンプレックスなコーヒー」
品種由来・プロセス由来のフレーバーも表現されている上で、焙煎により、更に多くのフレーバーと甘さが引き出されている事が高評価になります
◇評価方法の変更点
SCAカッピング方式(変更なし)
ジャッジへのQ&A
Q1:
I would like to ask what will be:
the grinder model
Water type and ppm
Cupping protocol
That will be used for the evaluation?
A1:EK43S
Crystal Geyser Water
SCA Cupping protocol
Please see Rule&Regulation
Q2:評価はSCAのカッピングプロトコルの方式で行うとのことですが、
焙煎についてはプロトコルに従う必要がありますでしょうか。
ロースト時間やアグトロン数値など指定があれば教えて下さい。
A2:ルール規約通り、カッピングの評価方法はSCAプロトコルに準拠しますが、提出していただく焙煎豆はその限りではありません。
ロースト時間やアグロロン値に指定はありません。
Q3:特に指定がなく、浅煎りから深煎りまで自由に焙煎しても構いませんか?
A3:焙煎度合に指定はありませんが、評価テーマの記載の通り、品種由来・プロセス由来のフレーバーも表現されている上で、焙煎により、更に多くのフレーバーと甘さが引き出されている事が高評価になります。
Q4:カッピングの温度帯は
どの辺りまでしますか?
A4:30℃付近でカッピング評価を止めます。
Q5:またどの温度帯が重要視されますか?
A5: SCAプロトコルに準拠して評価を行いますが、温度帯に変化に伴う、
良い部分は積極的に評価したいと思っています。
ぜひジャッジに伝えたいことや評価してほしい部分があれば参考にさせていただきますので、
アピールポイントシートにご記載をお願いいたします。