バルー火山の麓、バホ・モノ渓谷沿いに位置する農園は、豊かな火山性土壌と澄み切った水、そして「バハレケ」と呼ばれるこの地方特有の霧(ミスト)がもたらす理想的な気象条件に恵まれています。ステファン・ミュラー氏が農園主をつとめる、100年の歴史を持つこの農園では、エコ・ミルという独自のプロセスよって水の使用を最小限度に抑えるなど、自然環境に配慮しながらも、常に最高品質を目指したコーヒー作りをしています。
2020年、Best of Panamaのトラディショナル部門で、マラゴジッペ・ナチュラルが3位受賞。