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評価テーマ
「異なる2つのティピカの特性を引き出しているカップ」
焙煎度合いは問いません。
ティピカが一番好きな品種な私からのお題は、下記の2つに該当するものです。
⑴ナッツスキンフレーバーは抑え、繊細なフローラルさやフルーティさが引き出せているもの(ナッツスキン感が先行する場合は減点としますが、甘さが伴い複雑さが表現された場合は評価に加味)
⑵フレーバーボリュームは控えめなものの、柔らかな酸とボディがあり上質な甘さのバランスが取れているもの どちらも異なったアプローチになると思いますので、選手の方が魅力を感じた方で願いします。
◇評価方法の変更点 評価方法: SCAのカッピングプロトコルをベースに、焙煎による欠点(アンダーデベロップ、オーバー、ベイクド、スコーチ)を評価に加えます。
ジャッジへのQ&A
Q1,ナッツスキンフレーバーという言葉がありますが、初めて聞いたので伺います。こちらは何を指しているのでしょうか?
生焼け感とか枯れ感を想像していますがいかがでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。
A1,ご質問頂きありがとうございます。
はい、そのままの認識で構いません。
素性上出やすいのと、クロップ的にも、両方が要因になると考えています。
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